【バルセロナ】サクサク揚げたて本場のチュロスを食べるなら老舗CHURRERIA LAIETANA(チューレリーア ライエターナ)がおすすめ

バルセロナのガイドブックを見ていると必ず載ってるチュロス特集。
生クリームもりもりのホットチョコレートを飲みながらチュロスを食べるのがスペインの伝統らしい。

チュロスといえばディズニーランドやイベントでしか食べたことなかったけどせっかく本場に来たからには見た目も可愛いし食べてみたい。

そう思ってはいたんだけどチュロス屋さんがなかなか見つからず諦めかけていた最終日の夜、ホテルからピカソ美術館へ行く道すがら偶然にもチュロス屋さんを発見!
なんて嬉しい出会いなんだ。

ここなら気軽に食べれそうと思って美味しそうな匂いにつられ入店しました。

CHURRERIA LAIETANAで揚げたてのチュロスを食べました

場所は大通り沿い。
カタルーニャ音楽堂やピカソ美術館の徒歩圏内にあります。

お店の看板に1962と書いてあるので、どうやら老舗みたいですね。
帰国してから調べたら観光客にも人気らしく日本人も何人かいたけど、地元の方がおやつを食べる憩いの場所といった雰囲気でした。

メニューはチュロスとドリンク。
イートインスペースがあり店内でも食べれるけど夜遅かったのと翌日早起きして空港へ向かう為テイクアウトすることに。

なんと1.30€という安さ。
ドリンクセットでもお手頃価格で嬉しい。

注文方法はよく分からないのでいつもの指差し注文で”This one please”

観光客にも優しく接客してくれました。
ちょうど小銭をぴったり持っていたのでgood!と笑顔で対応してくれて嬉しかった。

揚げたてサクサクの美味しいチュロス。
シンプルなんだけどこういうのが1番美味しい。
お砂糖が沢山まぶしてあって子供の頃食べたような懐かしい味でした。
1人でおやつに食べるにはちょうどよかった。

バルセロナには沢山のチュロス屋さんがあるけど、ここは気軽に入れるしテイクアウトも可能。

ちょっと休憩しながらチュロス食べてみたいなって思ってる人にお勧めです。

アムステルダムからバルセロナへの長旅。

スリにも遭いかけて不安だった一人旅だけど、このチュロス屋さんに来て元気になれて幸せな気持ちで旅を終えることができてよかった。

 

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