毎日連れて歩きたくなる最高の相棒 “ipad mini 5 “レビュー
私は今までipadを1度も使ったことがなかった。
だってiphoneもあるしノートパソコンも買ったばかり(しかも使いこなせてない)
そんな自分にはきっとipadなんて必要ない。
せっかく買ったノートパソコンに触れる機会が減ったら勿体ない…でも欲しい!を繰り返し、毎週のようにアップルストアに通ってはipadを眺めること数ヶ月。
ついに私は買う決意をした。
きっかけは台北旅行。
旅先へ気軽に持っていけるデバイスが欲しいと思ったからだ。
だから持ち歩きやすいminiを購入した。
機内でYouTubeを観たり現地でお店を探すのに大活躍だった。バッグに入れても邪魔にならないサイズ感はとにかく最高で本当に買ってよかったと思う。
これで私もipadユーザーの仲間入り。
最高にワクワクしながらipad miniとアップルペンシルを受け取りに行ったのでした。
そんな相棒に今月新機種が出るかもしれないという噂が。
どうやらフルスクリーンのいかしたモデルらしいではないか。
本体サイズはそのままで画面は大きく、しかもAppleペンシルは第二世代。
みんなが待ってたipad miniの理想形。
買い替えるかはまだ未定だが、購入から1年半近く経過したので愛着のあるipad mini5についてレビューしたいと思う。
ipad mini 5を買いました
現在のipad mini 5のストレージは64GBと256GBの2種類。
私のipad mini5のスペックはセルラーモデルの256GB。
iPhone7と比較するとこんな感じ。
ipadはwifiモデル、セルラーモデルがあり、セルラーモデルのが値段が高い。
大きなメリットとしてはsimが挿せることとGPSが搭載されているところ。
wifiモデルと迷った結果セルラーモデルにした理由は、GPS搭載で地図が正確だから。
旅行で使いたかったので位置情報が正確じゃないとGooglemapから検索する時に不便な為そこは譲れないポイントだった。
あとiphoneを落としてしまってもipad miniからiphoneを探せるので安心感がある。
※wifiモデルはGPS搭載されていない為セルラーモデルからしかiphoneを探せない
海外で使うなら予めプリペイド式のその国で使えるsimを購入しておくと便利。
日本で使う場合は、月々数百円でデータsimを契約することもできる。
持ち運ばないならwifiモデルで充分。
wifiモデルはsimは挿せないものの、iphoneからテザリングすれば外で使うこともできる。
自宅メインであれば価格も安いしwifiモデルがお勧め。
iPhoneでは今時古い指紋認証もipad mini5ではバリバリ現役だ。
アップルペンシルの充電は愛嬌たっぷりの突き刺すタイプ。
ipad本体を充電してる時はアップルペンシルを充電できないという不便さがあるものの、このスタイルがむしろ愛しく感じるし逆に可愛いとさえ思う。
ワイヤレスイヤホンが主流の時代にまさかのイヤホンジャックも付いてる。
2年前に発売したばかりなのに、所々古さが残ってるところもなんか好き。
帰ったら1番最初に触るipad mini。
愛しくて手放せない私の相棒。
気がついたらいつも私の膝の上。
横になって動画を見ても腕が疲れないのが最高。
iphoneやパソコンでは面倒なことがipadならやりたいという衝動に駆られるし、ipadでしか味わえない独特なポジションがある。
ipadはでっかいiphoneではなかった。
iphoneでもパソコンでも得られない想像力や好奇心を掻き立ててくれる最高のデバイスだ。
まとめ
「セルラーモデル256GBを買った理由」
・GPS搭載だから地図が正確、iphoneを紛失した時探せる
・ipadにsimを挿して使える
・旅先の写真を大量に保存できる
私はこのスペックで大満足。
せっかく使うんだから迷ったら例えオーバースペックでもいい方を買った方が満足度高めだと思います。