【バルセロナ】ボケリア市場でおすすめ・日本語メニュー有の人気バル”Ramblero de Boqueria”でスペイン料理を堪能。
スペインといえば食。
気がつけば旅の行きたいところリストには観光地よりも食べ物の写真で溢れてた。
スペイン料理は日本人の口に合うし食べ慣れている料理が多い。
ヨーロッパだと口に合わなかったり気軽に入れるお店が少なく食事に困ることが多いけど、以前記事にも書いた一人前のパエリアを注文できるフードコートや食べ歩きできる市場があるのでとても助かる。
20代で一人旅してた頃は節約しようと100円のホットドックを毎日のように食べていたのに、食に興味を持つなんて私も大人になったものだ。
そんな訳でバルセロナの食文化を堪能するべくボケリア市場(サンジョセップ市場)に行ってきました。
ボケリア市場でバルセロナの食を堪能してきました
場所はカタルーニャ広場からランブラス通りを真っすぐ歩いて徒歩10分程。
このゲートが見えたら到着です。
人で賑わっているのですぐに発見しました。
食べ歩きも楽しみにしてたけど、せっかくだからカウンターでビールを飲みながら食事してみたかったので、日本語メニューあるよー!と呼び込みしてくれたお店にそのまま入ることに。
ちょっと割高だけど英語が読めない私にはとってはありがたい。
バルの名前は「Ramblero de Boqueria」
入口を入ったらすぐ左手側にあります。
美味しそうなシーフードのメニューが沢山。
とりあえずタコとムール貝を頼んで酔わないようにコーラで乾杯。
ん~!とっても美味しい!!
日本ではあまり食べれないムール貝。
モチモチで塩気が効いてて最高でした。
タコもガーリックが効いてて食欲をそそる美味しさ。
あまりにも美味しくて最終日にもまた食べてしまった。
今度はギンギンに冷えたビールで乾杯。
1人でお店に入るのは緊張するけど、開放的な場所でカウンターで一人で飲んだり食べたりとにかく最高。
海外じゃないと味わえない楽しさだった。
これを食べにバルセロナにまた来たいって思ったほど気に入りました。
ボケリア市場は食べ歩きも楽しい
一番楽しみにしていた生ハム。
入口のゲートをくぐる前の左手側にあるお店が一番安くておすすめです。
種類も豊富で生ハムとサラミを買いました。
濃厚で美味しい。
ボケリア市場へはホテルからも徒歩で行けたので毎日通って毎日生ハム食べました。
他にはフルーツジュースや生牡蠣など新鮮で美味しそうな物が沢山。
なんといっても店舗数が多く食べたい物も多く、4日間の滞在中毎日通ったのにまだまだ食べたりない位でした。
写真を見てると今でも恋しいです。
バルセロナが遠くなければまた絶対に訪れたい場所。
食文化を知って旅する楽しさを改めて感じた4日間でした。
一人旅でも気軽に入れるお店ばかりなので、是非訪れてみてほしい市場です。